「信頼しても信用するな」とは?

約束

先日、信頼しても信用するなってことわざを聞いたんですが。
ちょっと意味がわからなかったので
勉強してみました。

「信頼しても信用するな」っていう言葉は

相手に期待はしても出てくる結果までは信じてしまわない。という意味を持ちます。
例えば、ビジネスの現場に置き換えると
「部下を信頼して仕事を任せても、結果まで信用せずに、自分でも確認しよう」といった言葉になります。

”信用するな”という部分だけに集中してしまうと、ぱっと見悪い意味の言葉なのかなあ〜と思う方もいそうですが、決してそうではありません。

どんなに期待を寄せてる相手だとしても「絶対」という事はないということ。「不測の事態にも備えておきなさいね」
という言葉なのだといえます。

会社で働いてて、後輩がいる方は経験ありませんか?
「部下に仕事を丸投げしていたら、結果的に重大なミスが発覚して問題になった…」
これは、こういったことを起こさない為の言葉のようです

「信頼」と「信用」の違い

あえて考える機会はないので、何が違うのか?ピンとこない方のほうが多いと思います。

信頼とは、未来を信じていること
信用とは、過去を信じていること

例えば
「あなたの事は信用できない」
と言われる場面があるとします。これは過去の行いが悪かったので、相手に信じてもらえていない状態です。

調べてみたところ、やはり仕事における上司と部下の関係性に当てはめた例が一般的みたいですよ。

上司
ただでさえ仕事が多いのに追加の仕事がきたら終わりが見えないな…
部下
私で良ければ何か役に立てることはありますか?
上司
ありがとう。この仕事なら出来ると思うんだができそうか?
部下
はい、大丈夫です。以前にも何度か担当したことがありますので。
上司
そうか、得意分野だったな。じゃあお願いするよ。
部下
ではこちらで対応しておきます。
上司
確認、必要そうか?
部下
いえ大丈夫です。不明な点が出てきたら質問させてください。
上司
そうか、じゃあよろしく。

 

— 後日 —

 

同僚
この間の仕事、担当誰ですか?クライアントからクレームがきていますけど…
部下
すみません…以前と内容が変わっていて変更箇所を見落としてしまいました…
上司
いや、何度かやっていて経験もあるから大丈夫だと思って確認しなかった俺が悪い…

経験がある部下に「この人なら大丈夫だろう」と安心しきって任せてしまい、最終チェックやフォローなどを怠ってしまった例。

「信頼しても信用するな」という言葉は

悪い言葉ではなく、どれだけ期待を寄せてる相手であっても「絶対」はないという、安全対策もしときなさいよっていう意味を持っています。

人を管理する立場の人にとっては、特に意識しなくてはいけない言葉のようです*

 

投稿者プロフィール

高木あきこ
高木あきこ
ecサイトでデザイン業務しながら
ADSはじめました*.。ネットビジネス、MLMの失敗経験
転職失敗経験、副業情報なにかと書きます。